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写真の赤い矢印の先にあるボルトを、10mmのレンチを使用して緩めてください。ある程度緩めると、クラッチホルダーが可動可能になります(ボルトは取り外す必要はありません)。 実際に乗車した状態で、レバーの操作感が一番フィットする位置にホルダーの角度を調整します。ホルダーの仮どめ作業にスムーズに移行出来るよう、予め自分の手の届く範囲に10mmのレンチを用意しておきましょう。 |
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写真の様にクラッチレバーの角度が変化します。 指の短い人は(かく言う私も指は短い方です)レバーをなるべく水平に近い角度に調整するようにしましょう。操作感が格段に向上するはずです。 ホルダーの仮どめを終えたら、再度クラッチレバーの操作感を確認します。特に問題がないようであれば、ボルトを最終的に固定し、作業を終了します。 |
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