メーカー不明 マルチリフレクターヘッドライト
メモです。読んで下さいね。
・某ネットオークションを利用して、メーカー不明のマルチリフレクターヘッドライトを入手しました。メーカーは不明な状態でしたが、前のオーナーさんによれば未使用品とのこと。事実手許に届いた製品に使用した痕跡は全く見られず、コンディションは新品といっても良いぐらいでした。

・ただし前期型(GJ74A)の一部のモデル以外、社外品のヘッドライトは吊るしの状態では取り付けることが出来ません。GSF250/N/ZM用のリテーニングリング、リング及びなべセムス3本が別途必要となります。
   リテーニングリングの部品番号 35127−45030
   リングの部品番号 35130−45030
   なべセムス M4×15
車体に取り付けた、マルチリフレクターヘッドライトです。
車体の色を考えると、本当はレンズの色に関しては透明な物を選択したかったのですが、値段に負けてブルーの物を入手してしまいました。またこのマルチリフレクターヘッドライトは、ポジションランプが付いているタイプなため、ポジションランプを点灯させるためには別途に電源をとる必要があります。

「メーカーが不明」「ポジションランプ付き」といった要素が幸い(!?)して、入手価格はコンディションを考慮すれば破格ともいっていい値段でした。そういった意味では、レンズの色がブルーであることは大した問題ではないのかも !?
やはりマルチリフレクターのほうが、バイクの顔付きがキリリと締まった印象になりますね。後日ポジションランプも点灯させるようにしたので、満足度はかなり高いです。
点灯させた、マルチリフレクターヘッドライトです。
写真はエンジンをかけた状態ではないので、実際(走行時)はもう少し明るいかと思います。

使用後の感想は‥純正のヘッドライトに比べて、若干明るくなったような気がする、といった程度の微妙な変わり具合ですね。残念ながら、肉眼によって明確に認識出来るほどの変化は得られなかったです。

しかしライトの光を壁に照射させると、純正のものよりも壁に映った光の輪郭がハッキリ、そしてクッキリとしています。こうして比べてみれば、純正とマルチリフレクターヘッドライトの差は歴然としていますね。