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孤独のグルメ系(こっさり) |
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「きたきた きましたよ!」 五郎の前に、レバニラ定食が運ばれてきた。「レバー
でかし 香りもよし」 まずはレバーから口にする五郎。【うわっ なんなんだ このウマさ】「このレバー
レベルとっても高しくん!」「これをレバニラというのなら 俺が今までの人生で喰ってきたレバニラを なんと呼べばいいんだ」 |
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白米(大盛) |
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大きめのお碗にこんもりと盛られたご飯。「うん うん」「おかずがいいと ご飯もうまい」 |
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レバニラ 最高じゃないか |
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空腹を幸福に満たす時、つかの間、彼は自分勝手になり、行儀も悪くなる。五郎は残ったレバニラのタレをご飯にかけ出した。「わかってる 行儀がわるい」 脇目もくれずに、ご飯をかきこみ始める五郎。「でもこうして 行儀わるくかっこむのが 最高にウマい」 |
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レバニラ定食(飯大)+メンチカツチーズ 1460円 |
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