DAYTONA アルミバーエンド
メモです。読んで下さいね。
・今まで装着していたバーエンドが、またもや走行中に脱落してしまいました。
そこで、というワケでもないのですが、今回も(実は2回目!)この機会を逆に利用してみようかなと‥。ハンドル廻りのイメージに変化を加えてみようという試みです。

・ハンドル廻りは、ライダーにとっては乗車時に常に視界に入る部分です。バーエンドひとつの変更が、意外と目新しさを感じさせてくれたりするものです。とは言っても、運転中にバーエンドを意識することは、ほとんどないんですけどね(笑)。
DAYTONA製のハンドルバーエンドです。
シンプルなデザインと、アルミ独特の質感が個人的にはいたく気に入っています(質感の方は、写真からはなかなか伝わりづらいかとも思いますが‥)。

パッケージには、ハンドルバーの内径に幅広く合わせられるように、ゴム製の部品(ストップラバー)が2種類用意されています。バーの内径が14〜17.4mmのバイクの場合には小さい方のストップラバーを、内径が17.5〜19mmのバイクの場合には大きい方のストップラバーを使用します(Banditでは後者を使用)。
パッケージから取り出したバーエンドです。
すでにハンドルバーに取り付けられる状態にまで組み上げてあります。

まだ装着していない状態でも、以前取り付けていたノーブランドのバーエンドとは違い、質感が断然良いですね。さすがはDAYTONA製!

パッケージから取り出した製品にこれといった不備はありませんでしたし(‥当たり前か)、車体に取り付ける前から前回のノーブランド品にはない、ウズウズとした期待感があります。
実際に車体に装着してみました。

オーソドックスなそのデザインは車体によくマッチしていますし、アルミの質感も周囲によく馴染んでいるように思えます。

ズバリ感想を一言で言い表すならば‥
「‥シ、シブい!」

ただし純正のバーエンドとフォルム的には、かなり類似しているのも事実。デザインとしては、ややコンサバティブかもしれませんね。